自分を受け入れ自分らしく 輝いて生きていくための教科書

日々の何気ない生活の積み重ねの中で
わたしたちは、出来事であったり、
人のご縁があったりします。

その積み重ねで
経験という名の感じ方ってきます。

同じ出来事でも
ある方は、自分が情けないと感じたり
ある方は、そういう事かぁと気づいたり
ある方は、どんなこともあるよと流したり

解釈は人それぞれ。

それは、その方の生きてきた歳月の中で
そのように解釈することで、
また自分の選択したことで感じ方ができています。
感情が出来たという事です。

感情というのは、
怒り、悲しみ、不安、恥ずかしい、楽しい
面白い、にくい、嬉しい、愉快、素晴らしい
などです。

感じ方の中に
ネガティブな感じ方と
ポジティブな感じ方があります。

人はどちらかというと
ネガティブな感じ方の方を
採用されやすくなります。

それは、生きていくために
この出来事はあなたにとって大丈夫?
というように、自分を守っていくためです。

大げさな表現かもしれませんが
その出来事はあなたにとって
立場を脅かすモノでは・・・

その人は言葉の暴力として
あなたに言葉を投げかけているのかも・・・

このような日常の中の出来事によって
感じ方が決まってきます。
パターンもある程度決まってきます。

そこをどのようにして解釈を変えていくか!
これもまた自分でこの先
生きていきやすいように書き換えができるんです。

ただ解釈の書き換えは
パソコンに訂正のように
全て一括修正できるものではありません。

これもまた日々の中で
元に戻る力があるからです。
どちらかというと
一回で出来るような人はいないと言っても過言ではないように思います。

繰り返しの学びで習得していただけるようにと考えています。

これは、私がこの年齢になって振返った時に
確実に人に言えるエッセンスを一回ではお伝え出来ない。
受講者さん側で、日々感じる事を共有することで
解釈の確認も出来るからです。

学びという名の自分の中に武器を入れることで
自分で選択できる生き方。

人に言われてグルグルしてしまう生き方よりも
断然心楽しい時間が増えます。

心から笑える人を増やしていきたい。
それが私の課題です。
感謝。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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