感情の取り扱い方について

こんにちは!
今日のマインドアッププラスの内容は、
感情の取り扱いについてです。

普段、フルタイムで働いているM様。
大きな組織で働いているので、同僚といってもとても大人数の職場。
そんな中、M様は、自己努力でコツコツ仕事に関することを勉強しているが、

職場の同僚の中に、入社試験までは頑張っていても
入社後は、なんとなく今にいたっているという状況。

そうなると、日々の中で行き当たりばったりの人と、
想定して学んでいる人とでは、もしもの時の出来事で大きく変わります。

そんな時に、
自分はどんな自分なのか、という事を自覚していなかったら
イライラ度合いが変わってきます。

例えば、
自分がコツコツ学んでいる6年生レベルまで頑張っているのに
目の前の人は、小学1年生レベルの人と一緒に仕事をしていると
知識の違いは、はっきり言ってわかると思います。

大人になってからだと
働いている年数で感じていると思いますが
自己努力でこのような現象が起こっているようです。

自分がどちら側なのか?
俯瞰してそのように出来事を見ることが出来ると
イライラ度も変わると思いますが

俯瞰して考える力は
直ぐに出来るモノではありません。

彼女の場合も同じでした。
話を聞いてみるとわかることもあります。

ここで話すことで、無駄なエネルギーを注いでいた事がありました。
本当に必要な事は、
お客様に対して、接する時に必要なエネルギーの方が大切だという事に気付きました。

であれば、
無駄なエネルギーをどうすればいいのか?
という事が、話すことで彼女の中から出てきて、
これからその人との接し方、
また今後のエネルギーの使い方がわかり

マイナスの出来事の中でグルグルすることが無いという事がわかり
新たな一歩が進めそうです。

今後の彼女の感じ方に期待を込めて・・・

最後までお読みいただきありがとうございました。

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